プリティ・プリンセス(ネタバレ)
プリティ・プリンセス|The Princess Diaries|2001|アメリカ|アン・ハサウェイ|ジュリー・アンドリュース|監督:ギャリー・マーシャル
評価:星6つ
地元の高校に通う15歳の地味でダサい女の子、ミア(アン・ハサウェイ)。
(つるんでる親友もダサい)))
人前でスピーチするのが苦手な彼女はある日授業のスピーチで緊張のあまり吐いてしまいました。
そんなある日、会ったことのない父方(ミアはずっと母親に育てられた)のヨーロッパに住んでいる祖母がわざわざミアに会いに来る。
ミアの祖母がフランスとスペインの間にある国、ジェノヴェアの女王でミアの父親は皇太子だった事を知らされる。
しかもその父親が亡くなってしまったためミアが唯一の後継者(プリンセス)だという。
ミアの祖母はミアに後を継いで欲しいと言われる。
ミアは自分は内向的でとてもそんな事出来ないというけれどプリンセスになるためのレッスン(食事、歩き方、喋り方のレッスン)をしてみる事を約束。
そうしていくうちに最初は衝突ばかりだった祖母とも理解を深め合っていく。
そんな中、とうとうお偉いさん達にジェノヴェアの後継について発表する日が来てしまう。
ミアは祖母に無理に後を継がなくてもいいけれど、発表の場でミアがみんなの前でスピーチをしてと言われる。
けれどミアは大勢の前でスピーチをすると思うとまた緊張してしまうのではと恐ろしくなり逃げる事を決意。
しかし祖母から渡されていた父の日記の中にミア宛の手紙を発見してその手紙に書かれていた父の言葉に勇気をもらい、スピーチをする会場にいく。
そこでミアは後を継ぐ事を発表して晴れて後継者になったのだ。
ミアがダサい頃からずっと優しかった親友のお兄ちゃんともいい感じになって、
めでたし。
この映画は私の好きなアン・ハサウェイが出ているからという理由でみました!
この映画が公開された時彼女は18歳なので映画の中の彼女は17歳くらいなんだと思うんですけど大人っぽいですよね!!
今のアンと喋り方とか結構変わらないなーとか思いながら見てました。
ミアの祖母役のジュリー・アンドリュースはイギリス出身の女優さんなんですけど役柄もあってか、すごい綺麗なイギリス英語を話しているのでそこもこの映画の見どころです!w
(私、イギリス英語が大好きなので…)
この映画の続編のネタバレも是非!
予告編(英語)